飛騨一族に伝わる黄金の仮面
●<<明日、赤い仮面と黄金の仮面が発売されるらしい。>>此れは欲しいなあ。あらゆる忍者にとり、憧れの的、栄光のシンボルだ。赤いマフラー付きって云うのがいかしてる。しかし場所が神戸とあってはとても買いに行けません。
●昨日二十五日は、結局歌舞伎座へは行けなかった。時間的には間に合ったのだけれど、双眼鏡を持って出るのを忘れてしまった。一幕見席からの遠見は些か空しさを感ずる。従って歌舞伎座行きは諦めたのだった。
●代りに王子の北とぴあのホールでの落語会に行こうかとも思った。然し白鳥喬太郎と云う人気どころが出る。行って当日券が無かったら悲しいから、此れも諦めた。お茶の水のアテネ・フランセ文化センターでカール・テオドール・ドライヤーの作品を上映している。デンマークの大監督だ。権利切れの関係で、同監督の映画が銀幕で上映されるのは此れが最後になるかも知れないと云う。此れも行きたかったが、何となく足が向かず見送ってしまった。
●神保町シアターで木下恵介監督特集をやっている。恰度いい時間に『二十四の瞳』がかかっている。観て、又ぼろぼろ泣こうかと思ったけれど、此れもついつい見逃しだ。結局京橋のフィルムセンターで、特集「発掘された映画たち2008」を見たのであった。昨晩は衣笠貞之助の『忠臣蔵』。昭和七年の大作映画の上映。
●音声がひどい状態であったし、三時間半以上あったものを二時間十九分に縮めた短縮版なので、筋の通りも宜しくない。然し林長二郎の演技と美男ぶりは絶品だった。長谷川先生、朝野内匠頭と、浪士の一人吉田沢右衛門の二役。大石は坂東寿三郎。吉良に上山草人。田中絹代や岡田嘉子や突貫小僧も出演。何故か途中に、六年後の阪妻主演映画『赤垣源蔵』の一部が挟み込まれたりする。そこだけ音楽が入って格好が良い。
●播州赤穂の映画は観たが、播州の赤影イベントに行けないつらさよ。
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